2020年3月30日月曜日

親金魚7ヶ月経過(産卵3回目)

2020年3月28日の朝、今年三回目の卵を発見した。

遡ること2日前あたりから最高気温が20度近くになっていた。
「そろそろ(産卵)来るかな?」と思っていたので、卵レスキュー用の容器も準備してあった。

キャンドゥで買った1.6Lも入るプラ容器に、親水槽で増え過ぎた水草と、水道水を詰め込み(卵は水道水に耐えられるらしい。水質維持にも効果あるとか無いとか)いざ採取!

スポイトでそっと吸い上げる事、何回目だったか。
一瞬、卵と一緒に吸い込んだゴミが動いた気がした。
あまり気にせずさらに数回、せっせと水道水入りのミニ水槽に卵を移し替えていたのだが…

あ?!
やっぱり何かいる!

スポイトの先をライトに照らしてよーく見てみると、細い針のような3mmくらいの「何か」が確認できた。
まさかの稚魚だった。いつの間にか親水槽の中で孵化していたらしい。

「え、いつの子なの?」と、妊娠発覚時に頭をよぎるあの疑問が、金魚の子に対しても沸き起こった瞬間だった。
そんなことより水槽!もしかして気付かないまま、相当数の稚魚を水道水入り水槽に放ってしまったのでは?!

慌てふためきながら、親水槽から水を分けたミニ水槽を作り、そこに稚魚を移し替えた。
全部で7匹、それに翌日まだ水道水ミニ水槽に残っていた3匹の、計10匹を隔離する事ができた。たった10匹…。

たぶん、親水槽にまだ残っているとは思うが、水槽のガラス面が汚れすぎてて中が見えずレスキューできない。
掃除で吸い上げたゴミをいったん別の透明容器に移し、中に稚魚や卵が混ざっていないか確認するくらいしかできず、それも今朝(3/30)は稚魚はおろか、卵もいっさい拾えなくなっていた。
残っていたであろう卵も稚魚も、親金魚に食べられちゃったと思われる。

それにしても、いつ産まれた子たちだろう?今回採取した卵とは世代が違うのだろうか?
よく親水槽の中で孵化できたなー。生き残るものは生き残る、ということだろうか。

3/30現在の大きさは5mmくらい。壁に張り付く事もなく泳ぎ回っている。
運動会の我が子を撮る時よりも苦労するくらい、元気に動き回っている。
金魚の稚魚(生後3日)

金魚の稚魚(生後3日)

金魚の稚魚(生後3日)

か~わ~い~い~(*´∀`*)

親金魚6ヶ月経過(産卵2回目)

2月のまだ寒いころに、2回目の産卵があった。
今回は卵に気づくのが遅かったため、ほんの数粒しか目視できなかった。
まだまだ気温も低く孵化するとは思えなかったので、レスキューは断念した。

ごめんよ赤子たち。もうちょい後に出てきてくれるかい?
まだ寒いんだわ、この家。

それにしても、どの金魚が産んだのかが分からない。どれがオスなのかも、その特徴である追星も現れていないため分からない。
ただ、金魚間イジメだと思っていたのが産卵を促す行為だったらしく、そうなると追いかけ回されていた”いっちゃん”がメスの可能性が高い。

でもね、そんなのはどうでも良くなった。
なぜなら、出目金以外の和金4匹の見分けが、まったくつかなくなったから。
若干体が小さいのが”にちゃん”かな~と思える程度で、それ以外の
いっちゃん
さんちゃん
よんちゃん
は、完全一致と言っていいほど。

見分けがつかないほどそっくりな両親から生まれてきた子は、どんな金魚になるのだろう?やっぱり両親と同じ見た目なのかな?
もしかして出目金と和金のハーフとかも、あるのだろうか?

次の産卵がちょっと楽しみになってきた。

5ヶ月経過(真冬の産卵)

1月のある朝、いつも通り水槽の掃除にとりかかろうとしたら、底に透明なつぶつぶが落ちていることに気づいた。これは、まさか…

シリカゲル入っちゃってるじゃん!!

と、本気で思った。10秒くらい。(まぁまぁ長い)
だってね、産卵するなんて思っていなかったよ。
うちの金魚たち、まだまだ子どもだと思っていたしね。

そこで、金魚ってどのくらいで成魚になるのかな?と、調べてみたところ、
本題ではなく、「日本の金魚は数え年で計算するけど、海外では人間と同じ数え方だから気を付けてね」という余談を拾ってしまい、結局分からずじまい。
まぁ大人なんだよ。うちの子達は。ってことで。

とにかく。
とりあえず卵を別容器に移してみたものの、こんな寒い中で孵化できるのかが問題。
我が家はエアコンとコタツしか無いのだが、エアコンは乾燥が嫌でめったに使わない。
金魚が卵を産んでも、もちろん使わない。(「私ファースト」だから)

そこで白羽の矢が立ったのがコタツ。
卵の入った容器をコタツに入れたり出したりして、2日間ほど様子を見た。
そして3日目の夜。

もしかして、茹でちゃったかも。

コタツって、熱いでしょ?人間でも熱いでしょ?一番温度の低い「弱」でも熱いでしょ?
そんな中に、うっかりオーバーナイトで入れっぱなしちゃったのよね…。

それが原因なのか、そもそも無精卵だったのか、どちらか分からないが、
コタツで一晩過ごした卵はほぼすべてが白くなってしまった。

ごめんよ赤子たち。雑なインキュベートしかできない親でごめんね。
子は親を選べないって言うしね…。
まぁ私、親じゃないけどね…。

4ヶ月経過 その2(砂利撤去)

12月に入ると、金魚たちはあまり動かなくなった。水槽の底で5匹かたまって、じっとしている。
まるで、群れで固まりブリザードを耐えしのぐコウテイペンギンのよう。

もちろんうちの水槽はブリザードほど過酷では無いが、ヒーターは導入していないので、魚類と言えども寒いんだろうなと思う。

動かない金魚は餌もあまり食べない。その分排泄も少ない。
にもかかわらず、水槽の掃除の手間はまったく減っていない。原因は砂利。
砂利の中に入り込んだ細かなゴミは、スポイトでは取り切れない。
どうしたものか…。そうだ!

砂利、無くしちゃお♪

思い切って砂利を撤去してみた。
結果的にこれが大成功!日々の掃除ストレスがほぼゼロになった。
砂利が無いだけで、学習飼育セットみたいな味気ない水槽になったのが予想外だったが、掃除の度にイラついていたらアクアリウム鑑賞どころではない。

さらにもうひとつ良いことがあった。
後日談になるのだが、苔の成長スピードが格段に落ちたのだった。
まぁね、それが金魚にとって良い事ではないのだろうけど、なんせ飼い主は私。
「私ファースト」の心意気で。

4ヶ月経過(黒斑病もしくは黒ソブ)

一番体の大きいな”よんちゃん”には、点々とした黒い模様があった。
しかしこの頃、その模様がよんちゃんの体を覆う勢いで一気に広がった。
金魚について何も知らない私は「この子、実は黒い品種なのかな?」と本気で思った。

それから1週間後、今度は黒い部分が減ってきた。
どうやら固有の模様では無さそう…と検索した結果、
「黒斑病」もしくは「黒ソブ」という病気だったことが判明した。

どちらも生死を分けるよう病気では無く、ストレスが原因で発症するらしい。
水槽の水温低下や、他の金魚の動きなどが、ストレスになるとのこと。

ん?
よんちゃんが一番、いっちゃんを追い回していたよね?

追い回される方ではなく、追い回す方がストレスで黒変するの?
逆に、あれだけ追い回され、つつかれ続けている”いっちゃん”は全く黒変していないところを見ると、いっちゃんはかなり図太いのかもしれない…。