寝室の水槽が「ピチャピチャ」「ピチャッ」と騒がしい。
産卵だった。しかも大量。
すぐに卵を拾い集め、混ざったごみを除け、手入れしやすい透明ボックスに移し替えた。
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ここまでサラッと4行でまとめたが、
卵発見から透明ボックスに落ち着くまで、ざっと3時間はかかった。
産卵後も親金魚たちの追い回しが止まず、その対処で時間を食ったのだ。
水槽内がどうなっているのか確認したいと思い、白く濁って何も見えない水槽の水を替え、
追い回されている出目金を隔離するための容器を探し回り、準備したり、
あら?出目金意外とデカくて、この容器じゃ小さいわ!と、他の容器を探したり、
そんなバタバタしている中、娘が「昨日食べたぶどうの種植えたい~」と言い出したり、
「植木鉢、準備するから待ってて~」と言いながら、ベランダで土を盛大にぶちまけてしまったり、
その土を片付けて、ついでにベランダの掃除をしたり、
「あ!洗濯機終わってるじゃん!」と慌てて洗濯物を干したり、
「あ!出目金の容器探すんだった!」と、本来のミッションに戻ったり…
とまぁ、てんやわんやしながらの卵採取だった。
卵からごみを除く作業も、たぶん1時間近くかかったと思う。
その成果がこちら。
![]() |
| ゴミ除去後の卵(大量) |
ゴミと一緒に吸い出しちゃったり。
”慣れ”って怖いね。
そう言えば、稚魚の扱いも雑になってきた。
死んだ稚魚を見て凹んでいたのは、たった24時間前の自分。
今日の私はというと、まだ生きているけど弱々しい(もうすぐ死ぬであろう)個体は、
水質維持のために処分た。
たった24時間で稚魚の「死」に慣れてしまった。
人間って怖い。
すぐ慣れることができる自分、怖い。
